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製品の詳細
-->電源として交流、自動車の点煙ソケット、直流蓄電池に使用可能
-->ポータブル設計
-->野外、現場での加熱分解に利用可能
【動作原理】
本装置は地表水、工業廃水、生活汚水などの各種水サンプル中のCOD、総リン、総窒素及び総クロムなどの加熱過程を必要とする化学分析分解機能を実現することができる。φ16 mmの反応管を4つ同時に配置でき、設定された消解温度と消解時間に基づいて温度を自動制御する。
【技術パラメータ】
1】消解温度:室温~ 170℃、自動定温制御
2】温度制御精度:±1.0℃
3】消去時間:1~999min
4)単回消失試料数:4個
5】給電電源:AC220V, DC12V
6】消費電力:80W
7】外形寸法:80mm ×110 mm ×55mm
8】重量:約2 Kg
【製品の特徴】
1)昇温速度が速く、15 minだけで設定温度に上昇できる。
2】温度制御精度が高い。
3)多点無誤差キャリブレーションを有し、設定点のゼロ誤差測定を実現し、市場でよく見られる消解器の温度センサ非線形による誤差を完全に除去した。
4)有効な断熱措置を採用し、エネルギー消費を削減した。
5】タイミングアラームがある。
6】機器は二次保護機能を持ち、消解計の温度が185度を超えると、機器は自ら電源を切り、消解過程の安全性を保証する。
7)標準配置の消解管は輸入ガラスを採用し、急冷急冷状態では、非爆管の特徴がある。
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